つばめの巣の写真です。
散歩で通る、商店街のテントの軒(のき)の裏っかわです。
こんな燕の巣が、何軒かのお店の軒先にあります。
その間をぬうように、親鳥が行き交っています。
巣の中のこども達は、かなり大きくなっています。
でも、そんなことおかまいなしに、親鳥達はセッセと餌をとっては、
咀嚼(そしゃく)して、子ツバメ達に与えています。
子つばめ達の餌をねだる声の元気なこと、
やかましいと感じてしまうほどです。
それにしても、商店街のみなさんの心根の優しさがよくわかりますよねえ・・・。
巣は空っぽになるのですが、
毎年、舞い戻って子育てを行います。
巣の下は鳥達の糞だらけになってしまうので、
糞が落ちるところに新聞紙が敷いてありました。
写真左手に、巣の中から出てしまった子ツバメが一羽います。
今にも飛び立てる。
そんな体格にまで育っています。
旅立ちはいつ頃になるのかな?
もう間もなくなんでしょうねえ・・・
人気ブログランキングへ
親鳥のアクセスはこのテントひさしの下をくぐらなければならないのに・・・
でも店主の心づかいのおかげでこの巣は長く使われているのですね
ぼくの家にも巣をして欲しいけど
未だかつて巣を作ってくれたためしはありません
毎年戻ってくるという話ですが
それは多分違う燕ですよねぇ
燕たちは知らぬ先輩が残した巣を修復して使うのでしょうか・・
そこなんですよね
同じ燕が同じ巣を使うわけではないのでしょうね
hawkさんがおっしゃるように
知らぬ先輩が残した巣を修復して使っているのでしょうね
なんだかおもしろいですネ
hawkさんのお家にも巣ができる時がきっと来ますよ←根拠はない(笑)