小さい頃から、大河ドラマとか見てて、疑問やったんですよね。
切腹のシーン。
お腹だけ切るだけやったら、死ぬまで、ものすご時間かかるし、死ぬほどの苦しみらしいです。
で、介添えする人が、刀で、切腹と同時に「せーの」で首を切り落としますよね。
あれも、そんなスパッっと切れるもんやないと思います。
とにかく、テレビでは、ゴロっと、作り物の頭が地べたに転がったりします。
問題はその瞬間なんですよね。
体から切断されて、即死かどうか?
頭部には、かなりの量の血液が流れています。
なわけで、脳はまだ生きている可能性が高いと考えられます。
この問題は『ギロチン』にも、まったく同じことが言えます。
で、そういったこともあって『ギロチン』が廃止になったと聞きます。
「切断後、頭部が生きているのか?」
「意識があるのか?」
現在でも、まだ、謎のままだそうです。
神経が集中した首を切断しますから、これ以上ない激痛です。
ですから「気絶するのでは?」と考えられます。
ただし、切断された頭部が即死するかどうかについては、私はしばらく生きていると思います。
ものすご残酷な刑罰やったのかもしれませんね・・・・・。
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