プロ野球の超ファインプレーが時に「芸術的だなあ〜(P∀`q。)」
なんてことはありますネエo(^-^)o
でもそれで点数が入ることはない。
点数が同点だったら
審判団が協議「う〜んこの試合は○○の方が芸術的だったね。よしこの試合は○○の勝利と致します」
なアホな(^-^;)
プロテニスでも、まさに「芸術的だ」と感じることがあります(^-^)
といっても芸術ではなくて、あくまで『芸術的』であって『芸術』ではありません。
フィギュアスケートとか新体操。
シンクロナイズドスイミングなどなどを見て
「おお!なんて芸術的なんだっ!(>-<。)」
なんて感じることは全くありません。
ましてや
「おお!これは100年を超越する芸術作品だ!
ダビンチやマティスに匹敵するものだ!(P∀`q。)」
なんて思うはずもありません。
ああいったところに『芸術』いう言葉を使用すること自体
「いったいどんなセンスしとんねん???」
と感じるわけですね。
本気でそんなん言うてるんやったら、私個人としては『芸術』に対する冒涜(ぼうとく)だと申し上げたい。
「『芸術』ということをご理解なさっておられるのかな?」
と感じます。
シンクロナイズドスイミング見て綺麗やと感じますか?(^-^;)
私個人としては、むしろ見苦しいとさえ感じます。
筋肉むきむきでアクロバットスイミングしてるだけやんかあ〜
言わば『曲芸』でしょう。
別に水の中で奇怪なことせんでもバレエって芸術があるのに。
能楽かてありますよ。
例えばシンクロにせよ、新体操にせよ、その他そういった種目は本物の芸術とはほど遠い見苦しいものにしかみえません。
てか、何んでスポーツやのに『芸術点』なんてものがあるのんか?
ずう〜っと以前から「ケッタイやなあ〜」と感じております。
むしろ競泳のスイミングフォームの方が美しいんとちゃうかな?
ある意味、他の『芸術点』の無い競技とかで、心から「美しいなあ〜」と感じることがありますよ。
100分の1秒を競う水泳や陸上の選手。
ハッキリと点数で闘う種目。
タイムで競う選手。
そういった選手の成果と、実に不可解で基準の定まらない『芸術点』が同じに扱われるのもひどい話やと感じます。
芸術点なんてわけのワカランもんが入ってしもたら、それってスポーツかいな?
ユニフォームや体型、見た目が点数に入ってしまうなんて。
私には理解できません。