ダイヤモンドシティの4Fにある
『音楽を奏でる場所』という名の喫茶レストラン。
ほんまに美味しい珈琲を飲ませてくださるエエお店でした・・・・
珈琲も、さることながら、メニューに様々な工夫が加えられて、いつも新鮮な気分だったし、ほんとうに真心がこもってて美味しかったあ〜( ´ ‐ `)
もっと嬉しかったのが、そのお店のスタッフの素晴らしさでしたo(^▽^)o
ラストオーダーは22時なのに、数分なら、多少過ぎてしまっても、嫌な顔ひとつなさらずによく入れてもらってました。
きっと泥のようにお疲れでしょうに、スタッフの方々の瞳は、どんな遅い時間帯でも輝いておられました。
ほんとうに心の底から大好きなお店でした。
このブログにも書いたことがあります。
ところが、昨晩のことです。
私の腕時計はネジ巻き式なんですネ。
時計が数分遅れてしまっていました(><)
それでも22時ジャストにお店にギリギリ到着!
以前なら、実に心地良く迎え入れて下さってたのに、昨晩は全く様子が違いました。
バイトの若い女性と男性の2人だけ。
「店の時計は、2分早く進めてあるんッスよ。
無理なもんは無理ッスから」
あまりゴネるのも嫌だったので、そこで一服したかったのだけど「どうも無理を申しました」と謝って、あきらめました(_ _ ;)
しゃーないですわね(^_^;)
さて日は変わって翌日の今日のこと。
先日買ったピンクのクッションが、メッチャナイス!
ソファーのチャコールにドンピシャ!
で、もう一個買いに行きました。
ひとしきり買物をして「例の喫茶で休もうo(^▽^)o」
で昨晩断られちゃったお店にまた足を運んだんですよネ(^-^)
今日は夕刻の6時過ぎにそのお店に到着(^-^)
「これならお互いに気持ち良くお茶ができるな」
そう思っておりました。←客やのに、何でそんな心配せなアカンねや(_ _ ;)
喫茶レストランに入ろうとしたら、昨晩私を追い返した若い男性店員(バイトでした)の方が入り口のとこに出て来ました(><)なんでやねん?
どういうわけだか物凄く無愛想。
「え?なんで?どうして???」
一瞬「店に入るのよそうかな?」とためらうほど。
立ち姿も実にだらしがなくて、ヤンキーのそれを彷彿とする態度。
目つきも私に対してねめつけるような・・・
マジでいきなり因縁をつけられてるような嫌あ〜な雰囲気でした(^_^;)
相手の方はご自身で気がついておられるかどうかは定かではないですよ。
制服がヨレヨレでかなり薄汚れていました(><)
私はダイヤモンドシティという大型のショッピング街で、色んな買物をした後で、いつも、そこで何か軽い軽食を食べ、珈琲を飲み、好きなタバコを一服つけて休むことにしてたんです。
もう何年もそうしています。
今晩は、店はガラガラに空いてました。
一番奥の席だけ、4人ほどお客さんがいらしたかな?
「こちらの席へどーぞ」
悲しくなるほどぶっきらぼうな態度と声。
やる気無いのがモロ出てるやんかあ〜(ノ><)
ってか、それ、露骨に喧嘩を売ってるとしか思えないような異常な接客態度やで?
「いったい、なんやろう?この子?」
彼が案内したのは、厨房(ちゅうぼう)に一番近く、しかも外から丸見えの、落ち着かない、私の一番嫌いで居心地の事悪い席でした。
正直カチンと来ましたね。
「その席やないとアカンのん?」
「ええ・・・」
「何でやの?」
「ただご案内しただけですけど」
「座りたい席に好きに座るから、どうぞおかまいなく」
奥の4〜5人以外は全部空席やのに、何で選ばせてくれへんねん!
「さて、どこの席にしよっかな?」と考えてた私がナゼ店の出入り口に一番近い席に案内されなきゃならないの???
全く訳がワカラナかった・・・
それてサービスなん?
ってか、そのお店で座る席の注文をつけられたのは初めてのことでした。
その若い男性のことは放っておいて、スタスタと店の奥の自分の落ち着く席に座りました。
女性のウエイトレス(やはりバイトだそうです)がメニューを取りに来られました。
そしたら、さっきの若いヤンキー風の男がウエイトレスと強引に交代してしまったんです!
「え?なんで?どうして?」
マジ、わけワカラン!
「わし、お前の顔見たないで(^_^;)」
心の中で思いました。
そして度重なる無礼な態度。言葉づかい。
「マジで、なんやねん?こいつ?」
私は思わず「経営者が変わったんですか?」
男「モニャモニャ・・・・」
私「こんな扱いを受けるのは初めてですよ」
私は齢73になる母を連れておりました。
その母に対しても実に無礼な態度。
来る客、来る客に対して、こんな具合に絡んでるのか?
「おいおい、家庭内暴力は、自分の家の中でやってくれやあ〜・・・」マジ心の中でそう感じました。
もちろん彼(河●さんとだけしておきます)当人が気がついておられるのかどうかは知りませけどネ。
私はハッキリと「目上の人間にどういった無礼な言葉づかいや態度をとってるんだ!私は実に不愉快に感じています!たいがいにして欲しい!」
と、その若い男を強くとがめました。
「そういうことでしたら、すんませんでした〜]
『そういうことでしたら』(><)
「『そういうことでしたら』は要らんやろ?」情けない(><)
「ほな、すいませんでした」
こんなんおるねんなあー・・・(^_^;)
反省の色無し。
むしろ逆切れしそうな態度や表情さえ感じる。
「本気になる価値、無し」と即判断。
聞いてみると、社員では無く、バイト。名前は河●だとか。
私は大好きだったそのお店を初めて何も注文せずに出ました。
ハア〜あ。
ほんまにあのお店もスタッフも料理もみんな大好きだったのになあ〜・・・
彼に鉢合わせするくらいなら、もう二度と行くつもりは無いわあ〜。
と言うより、どうしてあんなヒドイのをバイトとは言え雇ってしまったん???
残念でなりません。
結局、駐車場の車の中でお水筒のお茶飲んで、休憩。
帰りの運転に差し支えるとまずいので、頭もしっかりと冷やすことにしました。
「そっか、ウンコ踏んじゃったと思うしかないな(笑)」
ようやく笑えました。
昔よく、ご飯を食べてて「ガリッ!」って小石をかむ事がありました。
そういった実に不快な『小石』みたいなもんやと思たらエエやんか。
そんな具合に頭を切り替え、気持ちを静めて、帰路に着きました。
お陰様で事故も無く無事マンションに帰宅できました。
いつもと変わらぬ、純粋なともノン(猫)が迎えてくれました(^-^)
ホッとしますねえ〜( ´ ‐ `)
珈琲は自分でいれました。
つい憂いてしまうのです。
「今後、急速に河●さんのようなタイプが増えて行くのじゃないのかな?」
きちんとした信念を持って、子を叱ることのできる親もおとなも上司も極単に激減してから久しいと感じていたからです。
「相当覚悟して、こっちの認識を切り替えて行かんとアカンのかもなあ〜」って思いました。