「敵の大将の首を捕って来い!」
ってのが不思議でなりませんでした。
何もそこまで・・・(^_^;)
なんて思ってたわけですネ。
その敵の大将の生首を、相手の大将が死んだ証拠品とするわけですが、その後『さらしもの』にするわけです。
なんでもサッカーの起源が、敵の大将の首を蹴って、転がしたことが始まりだ、なんて説があるようです。
うううう〜んんん・・・なんでそんなことをするのだろう???
あ、恨みか?
例えば西洋でも中国などでも革命が起きて、それまで国民を散々に痛めつけていた暴君は、リンチにあうこともあるし、首をはねられた後も、体中を切り刻まれたり、とにかく長年の恨みの的になります。
権力者や暴君はそういった目に遭うことを恐れて疑心暗鬼になってますし、革命が成功しそうになったら自害することが多いわけですよね・・・
恨みって怖いですよね(^_^;)
そんな風に考えると「敵の大将の生首を捕って来い!」
なんてのは、当たり前のことなのかも・・・とひとりごちたわたくしです。
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