「ガンバだぞ!」
のガンバだと思っていた時期がありました。
更にその「ガンバだぞ!」の語源が『ガンバの大冒険』だと思ってた時期がありました。
ところで「ガンバだよ!」のルーツは、やはりあだち充氏の『タッチ』の中の『朝倉 南』でしょうか?
「タッちゃん。ガンバだぞっ」みたいな。
なんか、これから本気で戦おうとしている時に
「ガンバだぞっ」なんて言われたらムカつくような気がするんですよ。
例えば、これから試合にのぞもうとする『無差別格闘技』K-1選手の控え室に行って。
「ガンバだぞっ」
はないだろう・・・と思うわけです。
あるいは、これから命のかかった大変な手術に挑もうとしている人に「ガンバ」はないですよね?
ここ大一番の時に「タッちゃんガンバだよ!」なん言われて達也君はよく平気だなあと思うわたくしなのです。
冗談っぽく言って、緊張を和らげようとでも言うのでしょうか?
そんな状況じゃないと思うんです。
ってか、そういう世界を描いた漫画であり、アニメなんですよネ。
ちなみに、先ほどの、ガンバ大阪の『ガンバ』はイタリア語で『足』を意味するそうです。
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