「ピアノマン」と騒がれてしまった人物の素性がわかっちゃいましたね。
「なあ〜んだ、そうだったのかあ〜」
って感じでしたね。
ちなみにご存知ない方の為に、
彼は23才のゲイだったそうで、精神科で勤務した経験があったそうです。
「パリになぜ来たのか?」までは報道されてませんでしたが、自殺を思い詰めて、海岸縁を歩いていたところを保護されたようです。
「記憶喪失」の症状は彼の演技だったそうです。
ピアノが上手かったのかどうかは、マスコミと病院側で意見が分かれてます。
マスコミはぜんぜん弾けない。
病院側は、ある程度弾いていた。とのことだそうです。
ちなみに病院サイドは彼を告訴する方針のようです。
でも、考えようによっては、彼って気の毒な人物ですよね。
だって「自殺」を考えていたんですもんね。
たしかに「記憶喪失」の演技で、病院関係者を混乱させたのはひどいことかもしれませんが、
「じゃあ彼はいったい何科に行けばよかったの?」って言えば、やっぱり「精神科の病院」ですよね?
ってことは、入院してたとこは、あってたわけですよね。
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