2005年02月26日

「トラウマ被害者の立場」

私は本当に「誤解」を受けるのが苦手なんです。

私は幼少期に実の親からトラウマ(精神的、肉体的虐待)を被った被害者です。

当の加害者の両親の方にはそうした認識も記憶も全くありません。

世間的にも実にまっとうな社会人として受け入れられ、今も気楽に何の反省もなく生きています。

私は、親から受けた虐待の結果「一般的な社会生活を送れない現実」を医者から宣告され、そのことを煮え湯を飲む想いで認め、必死の思いで医者に通い、辛い症状を抱え、引き受けて生きています。

だけど一見して他者からは私の「心の傷」は見えないわけです。

たとえば新しく会う人ごとに「私は持病の『PTSD』を抱えております」と自己紹介するわけにもいかず。

もしそう言ったところでほとんど何も理解していただけないことは仕方のない現実です。

『PTSD』を抱えた特殊な暮らし振りを特別視なさる方もおられます。

なんともやり切れない悔しさに身を焦がすこともしばしばです。

だけどどうしようもない現実だと解っています。

手ひどい誤解を受けることもしばしばです。

小さな誤解でも苦手なのに・・・

でも、その誤解を晴らす術は全くありません。

事件は40年前にも遡るし、加害者には全く記憶がない。

実にたまらんやり切れなさです。

でもそれに飲み込まれてしまっては、今、そして今後の自分の暮らし、人生をもっともっと失うことになります。

これ以上自分の「被害」を増やさない為には、今、そして今後をいかに豊かに生きるか?を考え、行動することしかありません。

ただそれは正解であり、正論なのですが、私も人間です。

実にやり切れなくなるときがあります(__;)

これが「トラウマ被害者の立場」なのです。

これを読んで下さった皆様。ホントに有難うございます。
posted by ボチ at 03:19| Comment(5) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月25日

ショーメオリジナルデザイン


指にはめたオリジナルショーメ例の割れてしまったショーメですが、自分で加工してみてほんとうに気にいってます(^・^)
てなわけで、今回は指にはめてるとこをアップしちゃおっと☆










クリックバー2


posted by ボチ at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

電話で法事に疑似参列。

今年に入ってすぐの1月22日に私の叔母が他界しました。

40年来のたくさんの想い出のあるおばさんでした。

すぐに駆けつけたかったのですが、その時の私の身体の状態ではおばさんの通夜の場所まで遠すぎて行けませんでした。

とても残念でした。

今日そのおばさんの法事がありました。

でもやはり私の体調は芳しくなく、その席に座ることができませんでした。

無念ですが、私の体調は自分でもどうしようもないものがあるのです。

あつかましいかな?と思いましたが「せめてお経だけでも皆と一緒に電話で聴かせてもらえないものか」と思い立ちました。

自宅のマンションでお香を焚き、喪服をまとって、思い切って法事が行われているおばさんのお宅へ電話を入れてみました。

幸い私の無理を快諾してもらい、私は電話から聞こえて来るお坊様のお経に耳を傾けることができました。

電話を前に、フローリングの床に座布団を敷き、その上で数珠を手に、じっと目を閉じていました。

体力がかなり落ちていて、すぐにシビレが来ました。
正座していることさえもキツくなってきました。

正座をくずし、座禅の座りに切り替えました。

なんだかそうやって、じっと目を閉じて遙か遠くのお経に耳を傾けていると、おばさんのマンションが浮かんで来ました。
30分程のお経が終わる頃には、まるで本当に親戚のみんなとお経を聴いた気分になれました。
ちょっと不思議な気分でした。
軽い催眠状態のような・・・

またそのうち体調や精神状態が安定してきたら、おばさんのお家に行けるのだし。

焦らず行こう。

posted by ボチ at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月24日

『PTSD』と『悪夢』

『PTSD』の症状に「悪夢」を見るということがあります。

私もその例外ではなく、沢山の悪夢を見ます。

エレベーターが落ちる夢。
無数の羽虫に食べられてしまう夢。
絶体絶命の夢。
様々な「悪夢」を見ます。
眠るのが怖くて嫌になるほどです。

最近その悪夢の内容が、現実に体験した恐ろしかった事柄を見るように変化して来ました。

つまり「トラウマ」となった体験を夢の中で再び再体験するようになってきたわけです。

これは「今自分が暮らしている場所が安全である」
「今わたしのそばに私に危害を加える危険な人物(両親)はもういない」という安心感をやっと感じ始めたという証でもあります。

そうした「過去のトラウマ」にまつわる恐怖の夢を見た後はかなり動揺します。
でも「ああ、ここは安全な場所なんだな・・よかった〜」って胸をなでおろします。

おもしろいことに、そうした過去にまつわる夢を見た後で「すっかり忘れ去っていた過去の出来事の記憶」が蘇ることがあります。

最近そうしたことがとても増えています。

出来事が「トラウマ」となるほど強烈すぎて、無力だった幼少期にはとても引き受けられず心の防衛規制によって「抑圧した記憶」や「抑圧してしまった辛すぎる感情」がようやく「夢」の中で蘇って来始めたわけです。

けっこうしんどい時期です。

でも、これは言ってみれば知らずに食べてしまった毒を吐き出すようなものなんです。

毒を吐き切れば、かなり楽になれる筈です。

あるいは化膿した膿を出すといった表現もできます。

とにかく回復に向かう大きな峠に来ていることは間違いありません。

かなりキツイけど、回復のプロセスです。

勇気を持って身を委ねてゆくつもりです。


posted by ボチ at 09:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月23日

胸が豊かで聡明な女性

「オッパイが大きな女性って、頭がわるい」
みたいなことってよく言われませんか?

私的には「そ〜んなワケないだろう〜」って思うわけなんですよ。

で、胸が豊かで、頭が良いタレントさんを考えてみたんですね。

例えば宮崎美子さんなんかとても胸が豊かで聡明な女性ですよね。

でもあとが浮かばない・・・



クリックバー2



posted by ボチ at 22:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

賞味期限の見極め。

冷蔵庫にあった「リンゴジュース」に気がつきました。

「あ、そう言えば買ってあったな・・・おいしそう〜・・でもいつ買ったんだっけか・・・?」

賞味期限をみたら「’05年2月27日(開封前)」とありました。

なんか意味のない表示ですよね。

そりゃ開封してなきゃ余裕ですよ。

もちろんしっかりと開封してあるわけです。

しかも飲み差しで、底にコップ半分くらいだけ残っている程度。

今日は2月22日・・実にビミョーだなあ〜
続きを読む
posted by ボチ at 02:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月22日

最近の手口

マンションの鍵の具合が悪くなって、かなりガチャガチャしないと開かなくなっちゃったんですね。

大家さんに相談してみたらこころよく交換して下さるとの事で、
「どうせ交換するなら『ピッキング』とかで簡単に開けられない『ディンプルタイプ』の鍵に交換するべ」と思い、けっこうイイ鍵に交換できたんです。

で、その鍵を交換しに来て下さった鍵屋さんに伺いました。

最近の手口はピッキングじゃなくて、いきなしサムターンのそばに電動ドリルで穴あけちゃうそうです。

でもって、開けた穴から道具差し込んで、中のサムターンを回して簡単に開けちゃうそうです。

だからイイ鍵つけてもさほどカンケーないそうなんですね。

要はサムターンを回されてしまわないように、その周りにカバーを付けておくのが重要なんだそうです。

そんなわけで『サムターンカバー』なるものを買いました。
100均でネ(^・^)←また100均かよっ!
だってホームセンターで買うとものすごく高いんだもん!
人の足元見てからに・・・・



クリックバー2


posted by ボチ at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

幸せなこと。

小学生の頃「ペチ」という雄の犬を庭で飼ってました。

雑種なんですが、白い体に茶色の大きなブチの入った垂れ耳の、シッポがクルンと巻いた、それは可愛い犬でした。

とても温厚な性格でした。

餌入れの器にご飯つぶがついてるのをスズメがチュンチュン喜んで食べているのをジッとながめている、そんなやつでした。

私は何故だかそいつと家の中で一緒に暮らしたくてたまりませんでした。

今私は「ともノン」という猫と寝起きを共にしています。
布団の中でともノンを小脇に抱えながら眠るとき「ああホントに幸せだなあ」って感じます(・-・)

posted by ボチ at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画も「CG」だけではつまんないですね。

私は映画がとても好きです。
でも最近のいわゆる「ハリウッド的」な「CG」バリバリみたいな映画はつまんないです。

決して「CG」を否定するつもりはありません。

「CG」におんぶに抱っこみたいな映画は如何なものかと思うんですよね。

そうした映画って演出がひどくお粗末だと思うんです。

CGでリアルに描写している分だけ演出が手薄になってるのではないでしょうか?

演出していても、実に稚拙な演出で、いわゆる「クッセー」ってやつですね。
「バカバカしくて見てらんないわ」って気分にさせられます。

ハッキリ言ってアメリカ人がバカなんでしょうね。

ニーズも相当レベルが低いのだと思います。

つまらんハリウッドのバカ映画見るくらいなら、日本のアニメ観た方が断然おもしろいのありますよね。



クリックバー2



posted by ボチ at 06:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『こうさぎ』って可愛いか?


こうさぎアニメ昨日はボチがともノン削ってショーメ作ったの。

「真っ黒いバナナ」は「いやらしい」響きなの?

DVDがサンダーバードでダビングするからショッカーなの(笑)

ある意味シュールなの・・・

『ナルホドですな』って言ったの。

●これは『こうさぎー』が書きました←だからおまえは飼ってないだろがっ!←はい、自分で書きましたの(^_^;)
続きを読む
posted by ボチ at 03:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月21日

真っ黒バナナ。

バナナって黒くなってるとこあるでしょ?
小さいときからあれ「腐ってる」って思ってたんですね。
で、食べるときいつもそこんとこだけ取って捨ててたんですよ。

でも最近テレビで知ったんですけど、あれ腐ってるんじゃないそうですね!

なんでもバナナって皮全体が黒くなってから食べる方が美味しいとか。

真っ黒になったバナナって、見てくれが食欲が引く感じですが、ちょっと勇気出して食べてみたら確かに甘くて美味しい☆

なわけで、最近では真っ黒になったバナナを平気で食べられるようになりました。

先日近所のホームセンターで、バナナを吊して卓上に置いておく物が売られておりました。買いませんでしたけどね。

嗚呼〜知らなかったんだよなあ〜
posted by ボチ at 23:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

戦闘員の会話『なりたい自分になれる編』


戦闘員
ひろし「なあ、たかし」

たかし「・・・・・」

ひろし「たかしって」

たかし「・・ん?・・あ、何?呼んだ?」


続きを読む
posted by ボチ at 04:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

引きずり込む!

わたくし「ともノン」という女の子の猫を飼っております。
それはそれは愛らしい猫です。

ともノンはいろいろな遊びをします。

例えば段ボールの箱なんて大好きです。

先日買ったDVDデッキの箱に穴を3っつほど開けて置いておくと、喜んで穴から出たり入ったり。
箱の中に入って、穴のとこからジッと外を見たりして、とても楽しみます。

箱の穴のそばに百均で買ったこうさぎくんをそっと置いておくと、物凄い鋭さで箱の中からともノンの白い手がサッと出てきてこうさぎくんを箱の中に引きずり込もうとします。

「いくらなんでもその穴は小さいからムリだろう〜」なんて見てますと、ともノンは口を使います。
鋭い歯をグサッとこうさぎくんに突き立てて、ズブ!ズブズブズブっとかなり強引に引きずり込んでしまいます。

かなり刺激的なシーンでございます(^_^;)

そんなふうに私のお家では野生のワンダーランドがよく繰り広げられます。

実に見応えがあります(;^_^A アセアセ…




クリックバー2

posted by ボチ at 03:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5個で100円ライター?

100均ショップで、100円ライター5個ワンパック100円で売ってましたよ!

算数を無視したような文章ですね(笑)

一個100円のライターがあります。
それを5個買いました。
ぜんぶでいくらになるでしょう?

こたえ:105円(税込み)みたいなね(^_^)←けっこう引っかけ問題じゃねえかっ

もうこうなるとわけわかんないっスね(笑)



クリックバー2

posted by ボチ at 02:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ピッタリ入りそうな物を見ると・・

目の前に穴が開いてる物があって、そのそばに、ちょうどその穴にピッタリ入りそうな物があったら「ためしに入れてみたいなー!」という衝動にかられるのはわたくしだけでしょうか?




クリックバー2

posted by ボチ at 02:45| Comment(4) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月19日

割れたショーメのその後

例の「割れたショーメ」なんですけどね。
「1万円奮発して修理に出そうか?」それとも「割れたとこを自分で削ってオリジナルデザインにしちゃおうか?」ってず〜っと迷ってたんですね。

ある日、私の尊敬する知り合いの時計職人さん(心の師匠)に見せたら

「それくらいだったら数千円で直せるけど、割れてた方が使いやすいんやない?なんぼ太っても大丈夫ですやん。自分で削らはったらええんや」とこともなげに笑っておっしゃいました(__;)

さすがは師匠! 職人様でらっしゃいます。

で結局「オリジナルデザインコース」に突入っ!

ヤスリでギコギコ
「あ〜金粉の削りカスがハラハラ落ちるよ〜」みたいな。

さすがに一発勝負は相当なプレッシャーでしたネー。

で、なんとか今日仕上がったのですが、これがなかなかの出来映えなんですよお〜♪
ヽ(^o^)ノ

てなわけで自慢しちゃいます〜!

どうぞご覧下さいませっ(^o^)

『ニューショーメ』
ニューショーメ『割れたまんまのショーメ』割れてるショーメ










クリックバー2


posted by ボチ at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

欧米で「付け乳首」が流行ってるとか・・

コメントを頂き初めて知りました。

欧米では女性の乳首が立ってるほうがキュートなんだそうで。
「付け乳首」なるものが流行ってるそうですね。

初めて聞いた時は「え?まさか!」って感じだったんです。

でも思えば「口紅」だって相当なもんですよね。


続きを読む
posted by ボチ at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フレディマーキュリーのファッションセンス。

私はクイーンの大ファンです。

彼らは天才だと思うし、メンバーはみんな相当な努力家。

手を抜くことを知らないのでは?と思える情熱。

サイコーの音楽!

ただ、ただ一つ

フレディのファッションセンスがわかりませんっ(__;)

でも、でもイイんです(T^T)
貴方様がお選びになって身にまとわれる衣装なのだから・・・
きっと凡人の私などにはわからないのです。



クリックバー2



posted by ボチ at 02:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月18日

「巨乳」ってサイテーの響きですね。

「巨乳」って言葉がキライなんです。

まず響きがヒドイですね。
それに「巨乳だ」「巨乳だ」って、むやみにデカければイイってもんでもないでしょうに。

あと「女性はオッパイの大きさだけか?」
「乳がデカイってのがそんなに売りなのか?」
なんて思ってしまいます。
騒ぐ方も騒ぐ方ですよね。

他にも「熟女」とか「熟年」とかも大キライな言葉なんですよね。
なんで普通に言わないんだろ?



クリックバー2




posted by ボチ at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「え?それいやらしいか?」(チャレンジ編)

「ワカメちゃん」←おいおい!←だからチャレンジ編だってば。
「電動式」←ある意味シュールだな。
「動く」
「覆面」
「エンドレス」
「殿様」
「かかと」ウン!いいなあ〜
「毛」

う〜んんチャレンジ編はむつかしいなあ・・・・・
やあ〜んぴ、っと

posted by ボチ at 20:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする